2000-300
SUSTAINABILITY
持続可能性

環境情報

環境とダイカスト

ダイカスト(Die Casting)とは、溶解金属を鋳型の中に高圧をかけて流し込み、寸法精度の高い製品を造る鋳型方法の一種です。鋳肌が滑らかで機械加工が少なく、多種小ロットの製品が短時間に低コストで鋳造できます。高いクオリティを維持しつつ量産できるダイカストは、あらゆる産業の発展に欠かせません。昨今、地球資源が有限であることから「循環型社会の確立」が叫ばれていますが、当社のダイカスト製品はその役目を終えた時点で、再度溶解されて新製品として生まれ変ります。時代の要請の優等生と言えます。これからも人と環境にやさしい技術として、ダイカストは貢献し続けることでしょう。

 

環境方針

理念

SDGsの理念の基に豊かな自然を永続的に守り未来の子孫へと伝えると共に企業の恒久の発展を認識し、「環境保全」を事業活動の課題として積極的に推進する。

方針

①環境に関する法規制及び利害関係者との同意事項を遵守し、事業活動に伴う「環境負荷」を減少させ、環境保全の目的、目標を維持管理する。

②地球温暖化及び環境汚染の予防のため、「環境影響」を捉え、省エネ、省資源に努め、廃棄物低減を推進する。

③当社及び当社のために働くすべての人にこの方法を周知し、自覚と責任を持って継続的改善活動を行う。

愛同工業株式会社 代表取締役 渡辺 裕介

循環型社会(3R)

私たちはダイカスト製品ならではの特性を通じて循環型社会(3R)の構築を目指します。

薄肉化による軽量化の技術、複雑な形状をより少ない工程で作る技術が、省エネを推進します。

堅牢な鋳型で同一製品が繰り返し造れる上、強度・高級感・質感に優れており、長期間使用できます。

溶かせば原材料として何度でも再利用できるので、資源の有効活用に貢献します。

SDGSへの取り組み

SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2030年までの国際目標です。

 17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。

愛同工業ではSDGsの達成に向けて様々な取り組みを実施しています。

地球環境への取り組み ~カーボンニュートラルの実現に向けて~

・再生可能エネルギー採用によりCO2の削減に貢献します(知多・常滑工場にソーラーパネルを導入)※2022年8月頃予定

・EV車向けの部品製造によりCO2の削減に貢献します

持続可能な社会づくりへの取り組み ~ロボット導入による生産自動化・循環型社会への貢献~

・協働ロボットを導入し、単純作業を代替させることで生産性の向上につながっています

・人間は重作業から解放されることで、より付加価値の高い作業に取り組むことが可能となり、
 長く働きがいをもって働ける環境の実現にも貢献しています

・切削工程で排出されるキリコとクーラント(切削油)を分離することで、より高純度での資源再利用を実現しています
 また廃液濃縮装置を導入することで、産業廃棄物およびCO2の削減にも貢献しています

多様性への取り組み ~働きやすい職場環境の実現~

・グローバル人材を多数採用しています。技能実習生の受け入れに加えて、
 正社員の採用や管理職への登用も積極的に行っています

 また実習生の受け入れを通して、母国への人材開発や企業発展へ貢献しています

・障がいを持った方を積極的に雇用しています。また社内研修を行うなど、
 ダイバーシティへの理解を深めることで様々な人が活躍しやすい職場環境づくりを目指しています

・キャリアパスにつながる各種検定の資格取得を積極的に支援しています